ソラマメブログ
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2008年12月27日

自分の商品の宣伝ってあまりやらないボクですが。。。

今月に入って売り上げが伸びてます^^
ナニが売れてるかって、Lamp。

最近になって、各サイトに商品の掲載をはじめました。
まずはXstreat。(旧SLXですね)

それとMetaCommerce

上記2サイトには全商品を掲載しています。

ここでLAMP商品を全て紹介。
商品名:Yacht Lamp

もともとは鉱山で使われていたもの。
「天空の城ラピュタ」にも登場しますね。
こちらはブラス(真ちゅう)タイプです。


コチラはシルバータイプ。


商品名:Storm Lamp。

嵐にも強いということでこの名前が付いたようです。
定番の形ですね。
色は赤、黒、青、ブラス、シルバーと5色です。







ブラスとシルバーはテクスの関係上、若干お高めになっています。


商品名:Nelson Lamp

ネルソンタイプと呼ばれる、定番のデザインです。
コチラもブラス・シルバーと2種類あります。



商品名:Kantera

これまた定番のカンテラです。
実はこれが一番最初に作ったランプ。
最初は30PRIM以上ありましたが、質感を損なわず、19PRIMまで削減しました。
これも、ブラス・シルバー2種類あります。



商品名:Anchor Lamp

船舶の停泊中に、船尾に灯すランプです。
SLでは、ヨットを楽しんでる僕ですので、やはりこのランプは自分でもお気に入りですね^ ^
これも、ブラス・シルバー2種類あります。



商品名:Wall Lamp

壁に設置するランプです。
この手のランプは高所に設置しますので、熱よけがついています。
これも、ブラス・シルバーの2種類あります。



商品名:Cuddy Lamp

吊り下げタイプのランプ。
これも実は船舶関係では定番デザイン。
ブラス・シルバーの2種類です。



商品名:Anchor Lamp Set

こちらはセット商品。
グリーンとレッドの明かりを灯します。
これは、船舶に特化して制作したもの。
船舶の停泊中に右舷と左舷にそれぞれを設置します。
Trudeauなどのクラシカルなヨットにはこういったアイテムが似合いますね^ ^
これも、ブラスとシルバー2種類です。



今月に入って贈り物に使いたいという問い合わせがけっこうありました^ ^
大切な人への贈り物にも是非どうぞ^ ^

Gaeta大陸Angkasawanのお店では、全商品をDisplayしています。
お店はコチラでどうぞ^ ^


12/27追記
おっとしまった、コレを忘れてたです^^;

商品名:Two Mantle LANTERN

言わずと知れた、Colemanタイプのランタンです。
ロゴ等は一切省いていますが、実物と見比べていただければかなりリアルに再現されていると思います。  

Posted by DeenNoel at 13:11Comments(3)ものづくり

2008年12月25日

2008 Xmas in SL

SNSの画像では小さくて^ ^;
ここで、どんとあっぷです。

まずはログイン画面集。

















9枚目は今日になってげと^ ^

続いて昨夜のパーティー












やっぱ、こりーさん、可愛い#^ ^#  

Posted by DeenNoel at 15:09Comments(2)EMANON

2008年12月24日

AC-J2 2008年 LAST RACE

昨夜本年最後のAC-J2レースが行われました^^
結果はコチラで見ていただくとして、
レース最後に記念撮影を行いましたのでアップ^ ^















コレだけ並ぶと壮観です^ ^  

Posted by DeenNoel at 13:11Comments(4)FYC

2008年12月18日

470cupに向けて ~DG-470テクニック2~

ハイクについて

DG-470レースの面白さはなんと言っても先行逃げ切りと言うレース展開にはならないことです。
その為の機能が今バージョンから実装されたウィンドシャドウ。
ヨットの進行方向が風に対してどちらを向いていようと、風下のヨットに対して風をさえぎることが出来ます。

ですから、先行を許してもウィンドシャドウの効く距離内でしたら、
ランニングなどでシャドウを使って抜き返すことも可能です。

ただ、そのためには早く先行艇に追いつく必要があります。

そのためのテクニックが、
コレも今回から実装されたハイクです。

ハイクとは体重移動のこと。
ヨットが傾きすぎると、帆に受ける風を逃がしてしまいます。
そのため、操縦者が座位を変えてヨットに加重を与えることでこの傾きを制御します。

DG-470ではこの座位が片側3箇所、両側合わせて6箇所変えることが出来ます。
座位の変更はShift + 左右キーで行います。

この座位の変更テクニックがレースでは結構重要になると私は思っています。

テキストインフォ
上図はDG-470標準装備のフローティングテキストですが、
一番下のHeel Angleに注目。
Heel Angleとは船体の傾き
これが絶えず30以内に収まるように体重移動で調整します。

体重を思い切り外側にしても30に収まらない場合はセイル角を開いて風を逃がして30に収まるようにします。

さて、ここで疑問が出てくるはず。
「30以内なら座位はどこでもいいの?」
いえいえ、どこでもいいというわけではありません。
30度以内のもっとも深い角度にあわせる。
これが最も早く、スピードの伸びもいいです。

この角度についてですが、Corryさん曰く
1度単位でスピードが増し、最高が30度、
30度を越えると1度単位で加速の4倍の割合で減速になるとのこと。

出来る限り30度に近い数値でハイクを適正に操ることで
先行艇に追いつくことは十分可能なのです。  

Posted by DeenNoel at 01:42Comments(6)ヨット

2008年12月16日

470cupに向けて ~DG-470テクニック1~

セッティング

先日リリースされたDG-470 ver.2.0。
レース専用ヨットとして、さまざまなテクニックを要求されます。

そこで、紙上ヨット教室ww
2回に分けて開催します。

飽くまで、inWorldで開催されている初級編・中級編の知識があるということを前提に行いたいと思います。


さて、第一回はセッティングから。
これをしないとDG-470は乗ることすら出来ませんのでご注意を^ ^

乗り物慣れした方は付属のマニュアルを熟読するってことはめったにないのでは?と思います。
(自分がそうなので^ ^;)
普通はそれでなんとかなるものですが、NEW DG-470の場合、ちょっとそんなわけにはいきません。
初期設定というのが必要になります。

これは、ただでさえ重いヨットスクリプトを軽快に動作させるために、実装されました。
このセッティングを行ったDG-470に乗ってみると、他のヨットよりも軽快であることに気が付くと思います。


前置きはこの辺にして実際のセッティングを解説していきましょう。
必要なセッティング内容は以下の通りです。

1.動作モードの設定
2.コマンド用チャンネルの設定
3.INFO HUDの使用設定
4.レース用IDの設定

設定するオブジェクトによって色分けをしてみました。
赤が船体での設定、緑がコントロールHUDの設定です。

まずは船体から。

1.船体をRezして右クリック→編集を選択します。
2.コンテンツタブをクリックして「DG-470 setting」というノートカードを開きます。


3.ここで編集するのは下の図の赤枠の部分です。


4.順番に設定していきましょう。
(1)通信チャンネルの設定です。
  自分専用の通信チャンネルを設定します。
  SL内で販売されているオブジェクトでよく「/1 xxxxx」などとチャットで入力して動作せるものがありますね?
  通信チャンネルはこのチャットの頭の部分「/1」の、数字部分を設定します。
  同時にヨットを走らせるほかの人とチャンネルが同じにならないようにすることで、
  負荷の軽減を図ることが出来ます。
  初期設定では「1」になっています。

(2)動作モードの設定です。
  DG-470を動作させるためのモードの選択です。
  コマンドだけで動作させる場合は「0」、HUDだけの場合は「1」に書き換えます。
  初期設定ではコマンド・HUDどちらでも動作させられるように「2」に設定されています。
  ただ、「2」の設定はなるべく避けましょう。負荷が増大します。

(3)infoHUD(情報HUD)の設定です。
  DG-470は別売りでinfoHUDが発売されています。
  これはDG-470の現在の状態を直感でわかるようにするためのものです。
  初期設定では「0」になっていますが、infoHUDを使用する場合は「1」に書き換えます。

 以上、3項目の設定が完了したら左下の保存ボタンを押してノートカードウィンドウを閉じ、
 編集モードを解除します。

 ただ、このまま乗っても設定内容を反映させることは出来ません。
 スクリプトをリセットする必要があります。
 スクリプトのリセットは簡単。
 一度DG-470にsitして、立ち上がります。

 上図のようなチャットが出て設定は完了です。

さて、コマンドモードに設定した場合、上記の手順で設定は完了です。
あとは、コマンドリストを参考に、コマンドの前にチャンネルを付けてチャットするだけ。
レーシングモードの設定やIDのセット、スタートなど全てチャットで動作させることが出来ます。

逆にHUDモードに設定した場合、下記の手順でHUDを設定します。

HUDを装着し、右クリック→編集→コンテンツタブをクリックします。


コンテンツ内にある、「DG-470 HUD_setting」というノートカードを開きます。


設定するのは1箇所だけ。#10のIDの項目です。
自分が使うIDを記入しましょう。
初期設定では「id 01」と書かれています。
私の場合、IDは「54」なので、「id 54」と記入しました。

設定が終わったら、保存ボタンを押し、ノートカード・編集ウィンドウを閉じます。

さて、このHUDも設定を反映させるため、スクリプトをリセットしなければなりません。
これも船体と同じ。
一度はずして再装着。
これでリセットが完了します。


DG-470 ver.2.0を手にしたら、上記の設定をまず最初に行ってください。

次回は操作上のテクニックを紹介します。  

Posted by DeenNoel at 10:20Comments(0)ヨット